本当に時間経つのがはやくて、もうすぐ年末。
今年はある意味、試練の年となった気がします。
景気とか、業績とかそういったとこではなく、会社の成長に伴い通らなければならなかった、組織の壁のようなものでしょうか。
私の見解では、今ある人的資産の実力はこんなものじゃないと思ってそれがなぜ発揮できないのかある意味苦しんでました。
1人1人の言葉、表情見てると何か違うなと。
最近、何が違うのか何が問題なのか、何が足りないのかがわかり、解決へ向けて行動を開始しました。
最近よくわかったのは人のミスは、どうにかしないとと何らかのアクション起こすのに、自分のミスには興味を示さないでミスを繰り返す。
こんなのがまかり通る組織には未来はないと思います。
解決には痛みも負荷もかかりますが、来年春には自分が思う経営、みんながお互いを認め合い、みんなが助け合える組織にかえていける足がかりになる思います。
1人1人個性というものがあり、得意不得意というのはあります。
不得意なことを克服させるために、安易にルールを作ってプレッシャーをかけるような努力するのではなく、得意なことを伸ばすことができる組織にしたい。
今の自分があるように、不得意な部分は、それを得意とする人がカバーできるような体制作りを目指します。
そうすることが、他に類を見ない少数精鋭で強い会社になれると考えてます。
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