今度から仕事としてやっていかないといけないので、今までタクシーメーターというのは触ったことはなかったのですが、高知県のタコグラフサービス高知で、初めてタクシーメーターの検査に立会いしました。1年に1回の検査が義務づけられているそうです。
なかなか言葉も違う中、和気あいあいと楽しくしていますがこの歳で新たに覚えることに疲労感が蓄積しています。
タクシーもドライバーの高齢化に伴い衰退産業ですが、インバウンドの増加、キャッシュレス化や様々な配車サービスなどのICT化の波がそこまできています。
今回、アップロードグループとしてそのサービスの充実化を図っていかなくてはなりません。
また、この会社はタクシーがほとんどの売り上げですので、経営基盤を見直して5年後には見違えるサービス体制にしていきたいです。
アップロードグループはどこも家族経営の会社ではありませんので、会社を育て後進の育成をして次世代に渡していくのが経営目標ですので、道のりはまだはじまったばかりです。