2017年4月19日水曜日

テクニカの申告

昨日テクニカの決算書がやっと出てきました。
自分にとっては何の意味もない数字なので、見向きもしませんでしたが、来季よりアップロードの税理士さんはご高齢のため廃業されるということと、テクニカは別の税理士さんにお願いしていたのですが、本来してほしい税務相談や利益予測などのリアルタイム性が全くなく、数字に意味がなくなった頃「こんなんでましたけど〜」なにか思うことはとインタビューみたいなことされても、時間の浪費でしかないということで、来季からは税務調査の時に知り合いになった先生にどちらもお願いすることになりました。

事業って赤字でもだめですが、利益を上げすぎても実効税率30%もあるので、決算後、税金で運転資金が枯渇します。

利益がどれだけ出そうってリアルタイムでわかれば、来期に必要なものも買えるし、なにより決算ボーナスという一年間みんながどれだけ頑張ったか、実感でき次のモチベーションにダイレクトにつながるものも最大限出せるのに、それができないもどかしさに、ブチギレしたこともありました。

私は計画に基づき、年間運営をしていますのでリアルタイムな情報が必要ですが、それができなく税金を払うためだけの税務処理は意味がないという判断です。

車を運転してて、今のスピードは5分後に反映されるスピードメーターで運転してるようなもんですから、この一年の経営は怖かったです。

今年は、課題は山積してますが2社のフォーメーションも整い、理想に向かって一丸となれると思ってます。

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