2016年8月22日月曜日

無責任な輩

自身の発言に無責任な人たちをずっと見ています。
戦中戦後の映画が好きで、この間「日本の一番長い日」も見ました。
松阪桃李さんの迫真の演技には素晴らしいものがありましたが、一将校での勝手な解釈によりそれが成功していたならば、今の日本は、南北分断国家になっていました。
開戦時の首相、東條英機さんの遺書なども読みました。
最近の尖閣諸島の情勢を見ていても現場の個人の勝手な解釈、振る舞いで全面戦争になる危険性をもはらんでいます。
会社と会社の関係も同様で、各個人のまるで経営者のような言動、振る舞いによりそのもたらされる結果に自分だけではなく、家族子供にいたるまで犠牲を厭わぬ覚悟で発している言葉なのでしょうか?
私は今はこの一線にはないし、どうゆう方向にしていくのか静観する立場でありますので、一々それらに振り回されることはありませんが、いい加減にしてほしいと思います。
悪意があるならとっくに喧嘩をふっかけてます。

今の世の中、免罪符がついて全て自分が正しいということはありえません。
それは北朝鮮でも同じになってゆくのでしょうが、時代は革命者であるから何代も絶対権力者ではありませんし、会社に至ってはお客様がその存在を支持する唯一の絶対権力者だということを理解してビジネスをしていくべきだと思います。
お客様が何を望まれてるのか以前に、誰がお客様なのかもわかってないようなので、先に進むには一から勉強しなければならないかもしれませんが、お客様に拒否されるようなサービスは考えるべきです。


酔ってますので久しぶりに抽象的なお話になりました。

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